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肥満と糖尿病にもつながる歯周病

「歯周病は肥満と糖尿病の兄弟のようなもの」です。
関係がないようで、この3つの病気はつながっているのです。

歯周病と糖尿病の関係

糖尿病の人は糖尿病でない人と比べ、中等度・高度の歯周病になってしまう頻度が2〜3倍もたかくなり、進行も早くなってしまうという結果があります。
糖尿病だと細菌の攻撃に対して免疫力が低いため、組織の治癒力も低くなり、炎症による組織破壊が進行しやすくなってしまいます。その為、歯周病が進みやすい状況となってしまうのです。
歯周病の治療を行うと、血糖値が改善されることがわかっており、ここでも歯周病と糖尿病との関係が証明されています。
また、歯周病を起こす細菌の表層にLPS(リポ多糖)と呼ばれる内毒素があります。
これが細胞に接触すると、サイトカインと呼ばれる毒のようなものを出します。LPSが末梢血から肝臓に行くと、肝臓からTNF-aというサイトカインを出して細胞のインシュリン受容体を破壊してしまいます。この受容体が壊されてしまうと、膵臓からインシュリンが出ていてもインシュリンの効果がなくなってしまい、ブドウ糖が細胞の中には入れないため、血糖が高い状態が続いてしまうのです。

糖尿病と肥満の関係

糖尿病発症のメカニズムを紐解くと、
食事をする

血糖値が上昇して、腎臓からインシュリンを分泌

インシュリンが適量であると細胞が糖を取り込む
という流れのところ、インシュリンの量が過剰になると、脂肪として溜まってしまいます。
炭水化物を過剰摂取しても、脂肪として体内に蓄積されてしまいます。
また、肝臓からTNF-aというサイトカイン(毒)を出して細胞のインシュリン受容体を壊してしまうと、膵臓からインシュリンが出ていてもインシュリンの効果がなくなってしまい、ブドウ糖が細胞の中には入れず、ブドウ糖自体が脂肪にかわってしまいます。

歯周病と肥満の関係

生活習慣が歯周病に及ぼす影響を見ましても、喫煙・年齢・歯磨きの回数などより、肥満度との相関性が高いことが確認されています。
肥満であるということは、自分で生活習慣を改善するということを放棄しているということも考えられ、セルフケアが重要になる歯周病のコントロールも難しくなります。

歯周病・糖尿病・肥満への対策についてアドバイス

  • 歯科医院で適切な歯周病の治療を受ける
  • 欠損がある場合、天然歯に近いよく噛める状態に回復
  • ブラッシングを徹底
  • ゆっくり食事することを心がけ、過食とならないようにする
  • よく噛み脳内に神経ヒスタミンを蓄積させ、食事をやめる指令を出させる
  • ウォーキングなどの有酸素運動を取り入れる
上記のようなことは、すべて自分で気をつけることができる部分です。
糖尿病は糖代謝異常を起こし、2型の糖尿病になると、さらに動脈硬化を起こし、死に近づいてしまいます。
歯周病を予防することにより、より健康な生活を手に入れましょう!