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歯を大切にする事で、転倒予防に

超高齢社会の日本では、転倒予防が大きな課題として掲げられています。 私たちは年齢を重ねるに連れ、「介護」の必要性が高くなっていきます。その原因として、「脳血管疾患」や「認知症」などがあげられますが、「転倒・骨折」もその一つ。転倒による骨折の場所が悪いと、寝たきりや日々の腰痛に悩まされ、最悪の場合、死につながることもあるのです。

今回は、転倒のリスクと歯の関係についてのお話です。

骨粗鬆症の怖さと歯の関係

高齢者による「転倒・骨折」の背景には、骨粗しょう症の問題があります。
骨粗しょう症は、骨の強度や密度が低下し、くしゃみなどのわずかな衝撃で骨折してしまうことがある、危険な病気です。その数は、今も右肩上がりの傾向にあり、1000万人を超える人々が、この病気に頭を抱えています。
ここで、歯と骨の関係についてお話しさせていただくと、20歯以上ある方とない方で、骨密度が約25%の差が出たそうです。年齢や、口の中の衛生状態によって結果は変わるので、証明力は低いかと思われますが、ここでも歯の影響が隠れています。

健康寿命と歯の関係

ここで健康寿命について考えてみましょう。健康寿命とは、元気に自立した生活が送れる期間の事です。「歯」を大切にする事が、この健康寿命を長くする事につながります。
具体的には、

・気道感染予防
歯のケアを怠らない事で、口の中が清潔になり、食べ物と一緒に細菌が気管に入る事を防ぐため。
・転倒・骨折防止
噛み合わせが良い事により、平衡感覚が保持出来るため。
・閉じ込もり予防
「歯科受診」という目的で、外出をするようになるため。
等があげられます。
歯を大切にしない事は、健康寿命を下げる事にもなります。
転倒によって、骨折を引き起こし、要介護状態につながります。
そうなってくると歯の手入れも困難となり、その結果、2度目の転倒へのリスクも高くなります。
まさに悪循環の始まりです。

いつまでも健康でいるために

いつまでも健康で長生きしたいという事は、誰もが考える願いです。
「歯」を失う事で、さらなる悲劇を生まないよう、まずは今ある歯を大切にする事が非常に重要になってきます。
すでに失っている方も、まずは残っている歯を大切にする事から始めましょう。

最近は、一人暮らしの高齢者も増加しています。
それでも、時々は人と会って、食事や会話をするべきですが、そのためにはしっかりと歩ける事が重要です。
転倒による骨折のリスクを下げるためにも「歯」を大切にして参りましょう!